心優しい学校帰りの小学生たち
今日の心が温かくなるようなちょっといい話は、近所の小学生のお話です。
近ごろは、おじいちゃん、おばあちゃんと一緒に暮らしている子どもたちは少なくなりました。
でも、普段お年寄りと接する機会が少なくても、子どもたちは、みんなお年寄りを大切にしたいという気持ちを持ってくれているのですね。
ファミリー向けの住宅街の小学生
私の住んでいる地域はファミリー向けの住宅街で、子どもが多い地域です。
午後になると、学校帰りの小学生がきゃっきゃと楽しそうに歩いているのをよく見かけます。
おばあちゃんを助ける小学生たち
ある日、横断歩道を高齢のおばあちゃんが荷物を持って大変そうに渡っていました。
そんなとき、学校帰りの小学生(おそらく小学校3,4年生くらい)が4人ほど通りかかりました。
するとその小学生たちは、おばあちゃんの荷物を持ってあげて、手を挙げて周りを一緒に歩いてあげていました。
ファミリー向けの住宅街で、普段あまり高齢の方を見かけない地域ですが、地元の小学生が率先して手助けしている姿を見て、とても心が温まりました。
我が子も優しい子供に育ってほしい
私自身もうすぐ子どもが産まれる予定なのです。
我が子も、大きくなったらこの小学生たちみたいに人のために率先して動ける心優しい子に育って欲しいなと思いました。
子どもたちが、おばあちゃんに優しくできるのは、見ていてほほえましいですね。
みんなが助け合いながら生活できれば、世の中もっと住みやすくなりますね。
誰もが、温かい心を持っているのですね。
でも、時として、温かさを忘れてしまうことがあります。
恋愛にしてもそうです。
当たり前になると、大好きな人の大切さを見失ってしまうことになります。
それで、別れてしまうカップルも多いようです。
失ってはじめて、元彼の大切さを感じる人も多いようです。
そんな大切な人と、上手く復縁できたという記事がありました。
せっかく復縁できたので、幸せになっていただきたいですね。