臨月間近の妊娠中の電車の中で
今日の心が温かくなるようなちょっといい話は、妊娠中の電車の中でのお話です。
妊娠中、電車で立っているのは、大変ですよね。
しかも、臨月間近だと、なおさらしんどいと思います。
そんな時、優しく席を譲っていただけると嬉しいですね。
臨月間近の妊娠中に電車で立っていました
妊娠中、電車に乗って席を譲られることはほとんどありませんでした。
自分自身、立ったままでも体調面で問題はなかったので特に気にしていませんでした。
ですが、臨月間近で電車に乗った際、年配の女性が声をかけて下さり席を譲ってもらえました。
私も人に親切でありたい
だいぶおなかも大きくなっていたので、座ったときにとてもホッとしたのを覚えています。
自分では意識していませんでしたが、やはり妊娠中に立ちっぱなしは疲れるんだと思いました。
当時おなかの中にいた子も今春小学生になります。
一緒に電車に乗った際、年配の方や体の不自由な方がいたら、声をかけて席を譲るようにしています。
子どもにも、人に優しく接することが出来る人になって欲しい。
そんな思いでいます。
電車の中で、さり気ない優しさはステキですね。
そんな優しさに触れると、人と人とのご縁を感じてしまいます。
袖触れ合うも…。と言いますが、チョッとしたご縁から、とても深いご縁まで。
でも深いと思っていたご縁も、途中でご縁が切れることもあります。
そんな途切れた縁を、再び結んでくれるという護符がありました。
一度別れた人との復縁を望む男女は、非常に多いと聞きます。
一人でも多くの方が、復縁に成功されるといいですね。