都の何気ない日常ブログ

日々の生活の中で、ちょっと幸せな気分になれたこと、心が和んだこと、ほっと気持ちが安らいだことなどを、徒然なるままに書いていきます。ギスギスした世の中ですが、心穏やかに生きていけたらいいですね。

妊娠中に初老の男性に席を譲っていただいた

今日の心が温かくなるようなちょっといい話は、電車の中での出来事です。

よく気が付く人、人に親切にできる人って、すごくステキですよね。

思わず、その人の幸せを願ってしまいますね。

 

妊娠中に妊婦マークをつけて電車に乗った

妊娠五ヶ月で、あまりお腹もでていなかった頃のことです。
妊婦検診のため電車に乗っていました。
念のため、妊婦マークはカバンにつけておりました。
電車は満員電車ではなかったものの…。

席は空いておらず…。
体調不良等は特に感じていなかったため、優先席の方には行かず普通の席の前で吊革を掴んで立っていました。

 

初老の男性が席を譲ってくださった

目の前に座っているのは、20代半ばあたりの若い真面目そうなカップル。

わたしの妊婦マークをチラチラ見ていましたが、特に話しかけられることはありませんでした。
そんな時に、わたしに声をかけて下さったのは、4席程離れたところに座っていらした60.70代の男性でした。
わざわざ歩いてきて席を譲ってくださり、最初は辞退致しましたが、
「妊婦さんなんだから遠慮なく座ってください。」
と、温かく言ってくださり、気配りにとても感謝しました。
男性が電車を降りる際に、もう一度改めて感謝を伝えたところ、にこっと笑って降りていかれました。
最近では、ネットなどで、老害などのワードを目にすることも多々ありますが、素敵なご高齢の方もいるんだなと思いました。

 

若くて健康な方でも、なかなか席を譲ってはもらえませんよね。

私の経験上の話ですが、60歳前後の男性に席を譲っていただいたことが、最も多いように思います。

50歳前後の女性には、一度も席を譲っていただいた経験はありません。

年齢や性別には、あまり関係ないかもしれませんが…。

あくまでも、私の経験上の話です。

席を譲っていただくと、とても感謝したくなりますね。

人間の人生は、縁で決まると言います。

ステキなご縁を授かるには、護符 縁結びに効果 月花殿が良さそうです。

ステキなご縁がありますように!