双子の妊娠中に電車の席を譲っていただいた
今日の心が温かくなるようなちょっといい話は、満員電車の中でのお話です。
双子の妊娠は、さぞ大変だろうと思います。
妊婦さんに席を譲ってくれるのは、意外に若い人が多いです。
叔母によると、妊娠を経験されたであろうやや年配の女性よりも、男性に席を替わっていただいた経験が多いそうです。
双子を妊娠中の通勤電車
8年前の事です。
当時私は双子を妊娠中で、妊娠6カ月でも臨月に間違われるほどの大きなお腹を抱えて出勤していました。
大きなお腹とはいえまだ6カ月だったこともあり、元気いっぱいだった私。
電車での通勤も特に苦にはならず、席がなくても気にせず立っていました。
そんな中、
「座って下さい。」
と同じ年齢位の女性が声を掛けてくれました。
身に余る親切でありがたかった
元気有り余っている私にとっては身に余る親切で、有り難く席を譲っていただきました。
それだけでも十分心が温まったのですが、何と翌日もその方に電車で遭遇!
同じ時間の同じ車両だったとはいえ、2日連続というのはちょっと気まずいなぁ、と顔をそらしそうになったのですが、その方から
「どうぞ。」
と譲っていただきました。
たまにワイドショーやネット記事で
「妊婦は病人ではない」
「譲る義務はない」
という声を聞きますが、私に限ってはこのような嬉しい思いを2日続けて経験することができ、とても嬉しくラッキーだったと思います。
産前産後休暇のあと、育児休業…。
復帰間もなく、次の子を妊娠。
すると、2年~3年間、仕事から遠ざかってしまいます。
私の叔母もそうでした。
叔母の場合、銀行に勤めていました。
最近はシステムや行のの内容の変化が激しいそうです。
復帰してからついていけなくなってしまったそうです。
それで、とうとう退職して、次の仕事を探そうとするのですが、なかなか見つからない。
小さな子供がいるママにとって、けっこう転職は大変だったそうです。
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かなり効果が期待できそうです。