バスの中で泣きじゃくる我が子に
今日の心がほっとするようなちょっといい話は、バスの中でのお話です。
バスや電車で、子どもが泣き出してしまうと、ハラハラしてしまいますよね。
そんな時、周りの人からの優しい声掛けは、とてもありがたく感じてしまいます。
バスで子供が泣き出して
子供が赤ちゃんだった頃、病院の検診のためにバスに乗る機会がありました。
普段は乗り物に乗ると寝てしまう息子が、その日はなぜかずっと泣いていました。
周りの女性に助けられました
白い目で見られ、不安と焦りで泣きそうになっていると、向かい側に座っていた女性が
「全然気にならないから大丈夫よ」
と声をかけてくれたのです。
そして彼女の隣に座っていたお友達らしき女性も優しく息子をあやしながら
「私たちの方がうるさいから大丈夫」
と笑いながら言っていました。
2人の女性の言葉に涙が出るほど安心し、あれだけ泣いていた息子も泣き止んで、本当に感謝しかありませんでした。
数年経って、そんな風に子供が泣いてしまうかもしれない不安を抱えながらバスに乗るなんて言う機会はもうありませんが、今でもあの2人の女性は私の見本となっています。
子育ては大変です。
でも、子どもはかわいいですね。
我が家も、一人娘がいますが、とってもかわいいです。
でも、なかなか子宝に恵まれませんでした。
10年以上も妊活したのですが、西洋医学では子宝は授かりませんでした。
それで、最後に漢方薬に頼りました。
それから1年半後、ようやく子宝を授かることができました。
漢方薬では、血流を促し、体を温めることを中心に、薬を調合していただきました。
最近、プレママーレ 漢方で妊活と冷え対策を見つけました。
不妊治療は、ほとんどが冷えとの戦いです。
私の時にも、これがあれば、もっと楽に子宝に恵まれたかもしれません。