都の何気ない日常ブログ

日々の生活の中で、ちょっと幸せな気分になれたこと、心が和んだこと、ほっと気持ちが安らいだことなどを、徒然なるままに書いていきます。ギスギスした世の中ですが、心穏やかに生きていけたらいいですね。

本屋さんであった親切な大学生に感謝です

今日の心が温まるようなちょっといい話は、本屋さんでのお話です。

サラッと親切にしていただけると、とっても心が温かくなりますよね。

 

コロナ自粛で読書のために本屋さんへ

世の中「コロナ自粛」と騒がれています。
その手前、外出するのをためらいます。
会社でも学校でも以前のように「コミュニケーション」がとれなくなり「孤独」を感じる事も多いのではないでしょうか。
その反面、在宅勤務・テレワークの導入で「時間のゆとり」ができた方も多いと思います。

「時間のゆとり」が出来たことで本を読みたいな!と思った方も多いと思います。
本屋でずらっと並ぶ書籍を眺めると少し胸がわくわくします。

先日も気になる本があり、大型書店に行きました。

 

お目当ての本がなかなか見つからない

お目当ての本は数年前のベストセラーのため、なかなか見つけることが出来ませんでした。
そこで書店員の女性に、
「この本はありますか」
と尋ねました。
丁寧な書店員さんで仕事の手を止めて調べてくれました。

 

優しい大学生のお陰で本が買えました

何とか在庫を見つけてくれましたが、いざその本のある棚にいき目を凝らして探すと、何と一番上の棚にあったのです。
大型書店の棚はとても高く、脚立に乗ってもその本に手が届きませんでした。
「どうしましょう?」
と困っていると、大学生くらいの男性がさっと脚立に乗り
「これですか?」
とお目当ての本をいともたやすく取ってくれたのです。
思わず店員さんと微笑んでしまいました。

お礼を言う私に、大学生は丁寧にお辞儀をして立ち去りました。

コロナ禍で人間関係が希薄になっている中、ちょっとした事かも知れませんが親切な店員さんと優しい大学生のおかげで、お目当ての本を手に入れることが出来た私は、手に入れた本を片手に
「受けた恩は忘れないでおこう」
と思いました。
孤独を感じる日々が続く中、人の温かさを感じた一日でした。

 

このような、親切な店員さんや優しい大学生の方には、幸せになっていただきたいですね。

そういえば、コロナ禍で収入がなくなってしまう人も随分居られたようです。

一方では、コロナ禍の中収入を増やしている方もおられます。

コロナ禍に負けないように金運をあげたいと思い調べてみると、いいものがありました。

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