お疲れ様の一言がうれしくて
今日の心が温かくなるようなちょっといい話は、お惣菜を買いに行ったスーパーのレジでのお話です。
何気ない一言で、気持ちがぐっと柔らかくなる時があります。
仕事で嫌なことがあった
その日は仕事でとても嫌なことがあって…。
もう良い歳をした社会人なのに泣きながら帰路へ付いてました。
もうすっかり疲れきって、帰ってご飯を作る気力もありません。
こんな赤い目で化粧もぐちゃぐちゃなのに人前に行くのは…
と、思いましたが…。
惣菜を一つ買うために、スーパーに立ち寄り、レジに並びました。
何気ない一言に癒されて
レジの店員さんと目が合ってしまい、思わず目を逸らしてしまいました。
そしたら、その店員さん
「お疲れ様です。」
と言って、レジ袋に入ったお惣菜を渡してくれました。
たった一言、何気ない言葉でした。
が…。
長らく職場で、
「お疲れ様。」
なんて言われたことのなかった私には、深く心を動かされました。
とっても心が和んだというか、癒された気がしました。
最近、仕事のストレスで、他人の優しさを優しさとして受け取れなかった自分に気付きました。
そんな自分でいるのが嫌で、思いきって退職を選びました。
あの時は、私に温かい言葉をかけて頂きありがとうございました。
温かい店員さんの一言が、踏ん切りを付けさせてくれたのでしょうね。
これで、いい会社に転職して、バリバリお仕事に励んでいただきたいと思います。
就活や転職と言うと、転職・仕事運護符なら月花殿というものがありました。
コロナ禍で、仕事を失った人も多いようです。
アナタの仕事運がアップしますように。