中学生の時の友達がすごかったです
今日の心が温かくなるようなちょっといいお話は、中学生の時のお友だちのお話です。
咄嗟に人を助けにダッシュできるなんて、大人でもなかなかできるものではありません。
物音と同時に駆け出した友達
中学生の頃、部活終わりに友達と帰宅していた時のことです。
後ろの方で何か鈍い音がしました。
何かが地面に落ちるような音でしたが、そこまで気になるような音でもありませんでした。
しかし、一緒に帰っていた友達がいきなりその音の方へと走り出しました。
けが人を介抱する友達がスゴイ
後ろで何が起こっていたかというと、ご年配の女性が段差につまづき顔から地面に倒れてしまっていました。
額から血が出ていて、私はただ呆然とするしかありませんでしたが、その友達は背負っていたリュックからティッシュやタオルを引っ張り出し、女性の血を拭ったり、
「救急車呼びましょうか?」
などと声がけをしていました。
そこに通りかかった車から、男性が降りてきて女性の介抱を手伝ってくれました。
その私の友達は今や看護学生です。
あの行動力、判断力、きっといい看護師になると思います。
お友だちの親切なだけでなく、行動力にも敬服しますね。
こんな素敵な看護師さんがいれば、患者さんも安心ですね。
きっと誰からも尊敬されるステキな看護師さんになってくれることでしょうね。
こんな方には、どんどん出世して、多くの看護師さんをご指導いただいて、医療に貢献していただきたいと思います。
出世と言えば、日本一出世したのは豊臣秀吉だと言われています。
でも、天下人、豊臣秀吉も少年時代は、イジメや虐待で、悲惨な人生だったそうです。
それが、ある出会いがあって、天下統一の偉業を成し遂げたのです。
その出会いとは、三面大黒天のご利益 豊臣秀吉の金運です。
三面大黒天と出会い、三面大黒天を念持仏として、肌身離さず持ち歩くようになって、全てが好転したそうです。
ピンチも大きなチャンスになりました。
金運もアップして、どんどん出世して、最後は位人心を極め、太閤様になりました。
そんな出世運、金運、開運のご利益がある豊臣秀吉の本物の三面大黒天が復刻されたものだそうです。
これは、生半可なご利益じゃないと思いませんか。