都の何気ない日常ブログ

日々の生活の中で、ちょっと幸せな気分になれたこと、心が和んだこと、ほっと気持ちが安らいだことなどを、徒然なるままに書いていきます。ギスギスした世の中ですが、心穏やかに生きていけたらいいですね。

エスカレーターで靴紐が巻き込まれて

今日の心が温かくなるようなちょっといいお話は、スーパーのエスカレーターでのお話です。

小さな子どもさんを連れていると、咄嗟の行動ができなくなる時があります。

そんな時、機転が利く親切な方が居られると助かりますよね。

 

エスカレーターで靴紐が巻き込まれました

ショッピングモールで、1歳の子どもを腕に抱いてエスカレーターに乗っていた時のこと。
降りる直前、スニーカーの靴紐がエスカレーターに巻き込まれてしまいました。

 

40歳くらいの女性に助けていただいた

手で引き抜けば抜けそうと思ったのですが、裸足だった子どもをとっさに床に置くということができず、どうしようもなくなりパニックに!
このまま靴が引き込まれたらバランスを崩してしまう…

と、思ったところで、近くにいた40代くらいの女性が、

「お子さん預かりますね!」

と言って子どもを奪うように抱っこしてくれました。
おかげで私はすぐに手でひもを引き抜き、事なきを得ました。
あのときの女性の方のとっさの判断で、助かりました。
ありがとうございました。

 

咄嗟の判断で、人に親切にできる人ってステキですね。

そんな方には、運勢アップして、幸せな人生を送っていただきたいですね。

ところで、運勢アップできる神様を調べたのですが、難しい名前の神様を見つけました。

金運の置物 荒波々幾龍神です。

アラハバキ龍神と読むそうです。

なんでも、縄文時代から5,000年もの間、人々に信仰され続けてきた神様だそうです。

縄文時代は、今とは比べ物にならないほど、神様と人間のつながりが濃かったでしょうね。

そんな時代から連綿と受け継がれた神さまは、ご利益はすごい神様だと思います。

だって、文字のない時代から伝わるんだから、相当なご利益がないと、のちの人々にまで伝わらないですもんね。