慣れない都会で駐輪場の使い方が分からない
今日の心が温かくなるようなちょっといい話は、なれない駐輪場のお話です。
田舎から出てこられた方には、タイヤを差し込む駐輪場は使い慣れないので分かりませんよね。
それに、都会の人は冷たいと言われていることもあります。
多くの人が顔見知りの、田舎での生活とは、なかなか同じようには行きません。
都会の人は冷たいと思っていました
まだ、今の住まいに引っ越してきたばかりの頃のことです。
以前は田舎に住んでいたので、都会の人は冷たいとよく聞きました。
それで、大丈夫かなと心配に思いながら日々過ごしていました。
車中心で生活していた田舎とは違い、都会では、交通量も多く自転車で生活するようになりました。
駐輪場の使い方が分からない
買い物に自転車で行くと田舎では見かけない自転車のタイヤを入れ込むタイプの駐輪場でした。
使い方がわからずきょろきょろしていたら
「奥の方空いてるよ」
とご婦人が声をかけてくださいました。
そして使い方まで教えてくださいました。
都会の人も親切な人が多くて助かります
他の日には自転車のかごに入れていたものが風で飛んで横断歩道の真ん中に落ちてしまったとき車の通りが多く風が強くて自転車を置いていくのが怖かったのでおろおろしていたら見かけた女性の方が
「自転車持っててあげるからとっておいで」
と声をかけてくださいました。
慣れない都会だけど優しい人がすごく多いんだなととても嬉しく思いました。
慣れない都会の一人暮らしは、大変だと思います。
そんな時に、ステキな人とのご縁があれば、ステキな一人暮らしになるかもしれません。
でも、良縁はどこにあるのか、人の目では見えません。
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祈祷師が、依頼者の願いが叶うようにと、一枚一枚丁寧に念を込めてご祈祷された恋愛護符です。
ステキなご縁があるといいですね。