横断歩道を渡ろうとしている男の子

今日の心が温かくなるようなちょっといいお話は、横断歩道でのお話です。

横断歩道は、渡りたくてもなかなか渡れない時がありますね。

信号のない横断歩道で

少し前の話ですが、会社からの帰宅途中に、自転車に乗って横断歩道を渡ろうとする小学生くらいの男の子を見かけました。
その横断歩道は信号がありません。

また、交通量も多く歩行者はなかなか渡れない道路です。

男の子も、その場で車が行き交うタイミングを見計らっていました。

止まってくれた自動車

すると、片側車線の車が横断歩道の前で止まりました。

男の子が渡るのを待っていたのですが…。

反対車線の車はなかなか止まらず、早いスピードで横断歩道を横切って行きます。

男の子も渡れない様子だったのですが…。

その車はそれでも発進することなく、その場で男の子を待っていました。
その後、ようやく反対車線の車も止まりました。

頭を下げてお礼をする男の子

やっと、横断歩道を渡れた男の子。

男の子は、止まってくれていた車に向かって、しっかりと頭を下げてお礼の仕草をしていたのです。

男の子が渡るまで待っていた車の思いやりに対して、男の子がしっかりと感謝の態度を示す光景を見て、疲れていた心もほっこりと温まりました。
歩行者も車も、人によっては我が物顔で道を通ったり…。

無茶な横断や運転をしてくる大人も多いこの頃です。

その男の子のしっかりした態度を見て、心がほっこりすると共に、なんだか自分の身にもつまされるような、そんな気持ちにになりました。

人の好意に対して、お礼を言うことは当たり前のようでなかなかできないことがあります。

シッカリと、相手に伝わるように、お礼の気持ちを表したいですね。

コロナ禍で、人の気持ちもあれているような話を聞くことがあります。

ストレスを抱えている人。

仕事がなくなった人。

コロナは、これまでの当り前を、当たり前でなくしてしまいました。

せめて、将来に明るい希望が見いだせるように、金運アップだけはしておきたいと思い、ネットで検索してみました。

すると、すごく良さそうなものがありました。

月花殿 護符 口コミです。

修行を積んだ祈祷師が、一枚一枚依頼者の願いが叶うように月のパワーを念じ込めて作られているようです。

ご利益があればいいですね。