キリスト教会に持って行ったホールアップルパイ
今日の心が温かくなるようなちょっといい話は、キリスト教の教会でのお話です。
信者さん用に持って行ったアップルパイ。
皆さんに足りたのでしょうか。
日曜礼拝にアップルパイを持って行った
キリスト教会へときどき行きます。
日曜礼拝の後、牧師さんや信者さんたちとコーヒーやお茶を飲んで話をしたりする親睦会もあります。
これはたしかクリスマスイブの夜の礼拝の後の親睦会でのことでした。
私はそういうときに、自分で作ったアップルパイと余ったパイで作ったスティック状のチーズパイを持って行きました。
もしかして信者さんに足りない
ホールのアップルパイでしたが、人数が10数人だったので、足りるかしらと不安に思って言うと、サービス係の女性が「大丈夫よ、足らせるようにします」ときっぱり。
上手に一口ずつに切り分けてくださいました。
そして余った生地で作ったチーズパイ、少量だったのですが、その女性が最後のひとつを手に取られたんです。
ああ、お隣の年配女性に当たらないなとみていると、その女性がチーズパイを二つに割って、はい、と半分を年配女性に分けたのですね。
見事だなとびっくりして、忘れられないシーンです。
私は思わず、山上の垂訓でイエスの説教を聞きに来た大勢の群衆が、数匹の魚とパンくずでお腹いっぱいになった話を思い出しましたです。
皆さんに行き渡ったようでよかったですね。
一部の人ではなく、皆さんにうまく配分できるのは、さすがですね。
おいしいアップルパイを食べられて、皆さん幸せな気分になれたでしょうね。
人生で、幸せと言えば、恋愛と答える人も多いと思います。
でも、恋愛は、時として苦しみになったりもします。
大好きな元彼と別れて苦しんでいる人に、復縁のキッカケになりそうな記事がありました。
大切な人の愛を取り戻せたら、きっと幸せな人生になるでしょうね。
