スイカを自慢する外国人のマスター
今日の心が和むような、ちょっといい話は、外国人のお店のマスターのお話です。
何気ない日常の中に、ほっこりしてしまう瞬間ってありますよね。
外国人のビールのお店のマスター
家の近くに何度も訪れているビールのお店があります。
その日は買い物に行こうと思って、そのお店の前を通り過ぎると、私の名前を呼ばれました。
声のしたお店のほうに戻ると、お店のマスターとスタッフがお店の前のベンチに座っていました。
嬉しそうにスイカを食べる外国人
「呼びました?」
と私が聞くと
「うん。姿が見えたから。スイカだよ。」
と言って、食べていたスイカを見せてくれました。
スイカを食べていることを自慢したかっただけのようですが…。
実は、マスターはドイツ人、スタッフはオーストラリア人なのです。
それぞれ奥様は日本人なので、日本語も上手なのですが…。
お店の経営がうまくいって、日本の夏の風物詩であるスイカを食べることに大きな意味があったのでしょう。
それでつい、自慢したくなったのでしょう。
でも、外国出身のおじさん2人が、お店の前で嬉しそうにスイカを食べている姿は、なんだかほっこりしました。
嬉しそうな人を見ていると、こちらもつい嬉しくなってしまいますね。
人生、楽しいのが一番ですが…。
なかなか思い通りにならないのが人生でもあります。
そんな時に頼りになるのが、良く当たる占い師さんです。
例えば、mimimo86 評判のタロット占い師として定評があります。
少し先の未来が予想できると、自分の将来に備えることができます。
人生、良いことがさらに大きく、悪いことは可能な限り小さくできるとありがたいですね。