認知症の祖母のかわいらしさ

今日のちょっと胸が熱くなるようないい話は、認知症のおばあちゃんとお孫さんのお話です。

認知症になっても、孫に迷惑をかけてしまったことを反省したおばあちゃん。

とってもかわいいですね。

認知症を患っている88歳の祖母

認知症を患っている88歳の祖母は物忘れが多くなり昨日のことも覚えていません。
ある通院の日に送り迎えの為、祖母宅に行くと畑に出てしまい留守でした。

おばあちゃんの気持ちがかわいい

どこにいるか分からず病院を別日にしてもらったのですが、そこで祖母とこぜりあいになって帰ってしまい私は後味悪く感じましたが、祖母は明日には忘れているのでまた翌日に病院へ行くため祖母宅へ行くと、ちゃんと準備が出来ていてすまなさそうな雰囲気でどうしたんだろうとさえ思いました。
すると、テーブルの上に祖母が食い物リストと、前日に病院へ行けなかった事、翌日に変更したこと、孫である私に怒ってしまったことをメモに記入してあり、すぐ忘れるから書いておいたとの事でした。
よくこぜりあいにもなっていたのですが、すべてがぶっ飛びかわいらしい祖母の一面とこれからも手助けや介助を思いやりの気持ちは忘れず続けて行こうと思います。

人生100年の時代。

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