ゲリラ豪雨の中のご近所さんの親切がうれしい
今日の心が温かくなるようなちょっといいお話は、ゲリラ豪雨の中でのお話です。
知っている人に親切にされると、心まで温かくなりますよね。
帰宅途中のゲリラ豪雨
数ヶ月前の話しなんですが…。
最寄駅から自宅まで歩いて帰っていると、突然の雨にあいました。
傘を持っていなかった私は、どうにもなりませんでした。
しかたなく、ゲリラ豪雨的なものだろうと、歩道橋の下で雨宿りをしていたのです。
近所の方の親切
その時、クルマで通りかかった同じ建物に住んでいるご近所さん。
私が雨宿りしているのに気づき、
『クルマに乗りなさい。』
と声をかけてくれました。
気が付かないフリをしていくらでも通り過ぎていくことはできたはずなのに。
そんな気遣いにとても感謝した出来事でした。
そのご近所さんとは挨拶はします。
でもそれだけの関係で、名前を知っているわけでもない方でした。
なので、とてもびっくりした出来事でもありました。
近所付き合いが薄い世の中ですが、人のありがたみを感じました。
最近は、ご近所づきあいも薄くなりました。
町内会に入っている人も年々減っているようです。
でも、私の住んでいるところは、洪水や台風、地震などで非難するときは、町内会の自主防災が避難所を設営してくださいます。
行政からの依頼を受けて、町内会や自治会の自主防災が、避難所を設営しているそうです。
行政が、避難所を設営しているわけじゃないのですね。
なので、町内会に入ってほしいと言われていました。
また、最近はコロナ禍で、避難所の設営も大変だそうです。
災害に合わないように、開運したいものですね。
それで、何か良いものはないかとネットで調べました。
すると、三面大黒天のお守りがありました。
豊臣秀吉が、肌身離さず身に着けていた念持仏の三面大黒天像。
その秀吉の三面大黒天像を祀っている京都の圓徳院で、ご祈祷された原寸大の三面大黒天です。
豊臣秀吉の強運。
天下人にまで上り詰めた出世運と金運。
最強の守り本尊ですね。
ちょっと高いけど、ボーナス出たら私も欲しいな。