駅でパニック障害になってしまいました
今日の心が温かくなるようなちょっといい話は、駅のホームでのお話です。
電車に乗っている時や外出先で、発作が起こると大変です。
そんな時、人の親切がありがたいですね。
電車の駅でパニック障害の発作
二十代の頃、パニック障害という病気を患っていた時の事です。
私は、どうしても電車に乗らなくてはならない用事があり、渋谷駅に電車で向っていました。
しかし、案の定、発作が起こってしまい、駅のホームでしゃがみ込み、過呼吸になってしまいました。
足の不自由なおばあさんに助けられました
終点駅で人もたくさんいたのですが、何百人もいる人達は、駅員さんを呼ぶこともせず、私を避けるように通り過ぎて行きました。
すると、杖をついた足のご不自由なおばあさんが、私の方にゆっくりと歩いてきて
「あなた、今ね、駅員さん呼んだからね。もう少しだよ」
と声をかけて下さったのです。
おばあさんは、足が悪いのにも関わらず、駅員さんのところへ行き、わざわざ私のところまで戻って来てくれたのです。
その後、駅員さんに抱えられ、駅事務室のベッドで休ませてもらいました。
あの時、おばあさんが駅員さんを読んでくださったことに、本当に感謝しています。
私も、おばあさんを見習って、困っている人がいたら、同じように助けようと思っています。
足が不自由なのに、わざわざ駅員さんを呼びに行ってくださるなんて、優しいおばあさんですね。
パニック障害も、現在では克服されたようで、お仕事も頑張れれば良いですね。
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記事を読んでいると、強力な護符のような気がします。
これで、仕事運がアップすればいいのにな。