通院した時の周りの人の優しさ
今日の心が温かくなるようなちょっといい話は、病院に行ったときのお話です。
体調が悪い時、周りの状況が分からない時。
そんな時に、周りの人の親切は、とてもありがたいものですね。
病院へ行くタクシーの運転手さん
ある日、病院に向かう時に体調が良くなくてタクシーを利用しました。
私は少し咳をしていました。
タクシーが病院に着いた時、運転手の女性の方が振り返り
「もし良かったら食べる?」
と声をかけてくれて黒飴を差し出してくれました。
私はお礼を言って受け取り、タクシーを降りました。
体と心が弱っていた時にあたたかい言葉をかけていただけて本当に嬉しかったです。
黒飴をいただけたことも嬉しかったです。
病院の整理券のモニター
病院の待合室で私の持っている整理券番号がいつまでもモニターに表示されないので、一体いつ呼ばれるのか不安に思っていました。
整理券とモニターを何度も繰り返し見ていましたら、見知らぬ方が
「その番号はあっちのモニターに表示されるよ。ここには出ないよ」
と声をかけて教えてくれました。
私はお礼を言ってそのモニターの前の席に移動しました。
ちゃんと私の番号が表示されていたので助かりました。
チョッとしたことかもしれませんが、周りの人が、自分のとこを気にしてくれたことだけでもありがたいものですね。
それも、もしかしたら、人徳かもしれません。
周りの人が、なんとなくその人のことを気にしてしまう雰囲気がある。
そんな徳を持っておられるのかもしれませんね。
私も、そんな人徳があればいいのになと思って、ネット検索しました。
すると、人徳ではないですが、気になるものがありました。
アナタのみの周りに迫る邪気などから、あなたを守ってくれるというものです。
もしかしたら、人徳も持てるようになるかもしれませんね。